2016.04.04更新

こんにちは!

 

成城学園前店店長の白枝です。

 

今回は少し面白い記事がありましたので紹介させて頂きます。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/11372681/

 

上記のサイトからの一部抜粋です。

 

 

ヘアカラー

■やっぱりホームカラーはNG?「美容室カラー」がいい理由

カラーリングする前の髪は、根元は黒く毛先に向かって明るくなっていますよね。美容室では、髪の明るさや痛み具合によって塗るカラー剤を調整することが可能です。

つまり、髪の痛みに合わせてダメージを最小限に抑えて、ムラのない美しい色に染め上げることができるのです。

たしかに、市販のカラー剤は“誰が染めてもしっかり染まる”ように作られています。逆にいえば、ダメージ髪も健康な髪も関係なく染めてしまう、最強レベルの強い薬なのです。

これではダメージ部分(特に毛先)は乾燥や退色がヒドくなってしまい、染めれば染めるほど色が落ちやすくなります。シャンプーしてもギシギシになったり、染めムラの原因にも。

 

市販のカラー剤についてもっともなご意見です。

我々美容師は髪の状態(根本から毛先にかけて)・履歴に基づいて、百種類以上ある薬剤の中から、その状態でに適したカラー剤をチョイスし根本・中間・毛先と薬剤の明度・彩度・濃度・時間を調整し塗布し、キレイで均一なカラーをしております。

 

■美容室では自分の「髪の状態」を伝えることが大切

カラー

“黒染め”、“縮毛矯正”、“ブリーチ”、“ホームカラー”をしたことがある方は、美容師に必ず伝えましょう。気づかずカラーリングした場合、仕上がりのクオリティーにかなり影響してしまいます。

髪の状態に合わせて適切な施術をしてもらうためにはとても大切です。

 

履歴もとても大切です。

黒染めをしてしまうと基本、ブリーチか脱染剤を使用しないと明るくなりませんし、縮毛矯正をしていますと通常よりもカラーが暗く発色してしまう事があります。

なので履歴はカラーがキレイに出る事に直結してます!

 

■色落ちの原因はシャンプー

ヘアカラー

せっかく美容室でヘアカラーをしてもらったのに、すぐに色落ちしてしまっては残念ですよね。

実は、ヘアカラーの色落ちの原因は、シャンプーの回数と種類にあります。しかし、髪の毛を洗わないわけにもいきません。

朝晩シャンプーしている方は夜のみにするなど、回数を減らせばカラーの退色を遅らせるこができます。また、洗浄成分が強すぎないシャンプーを使うことでも色落ちを遅らせることができますよ。

費用や時間のことを考えてホームカラーを選んでしまうこともあるかもしれません。しかし、髪は女の命! プロの髪の状態に合わせたカラーリングで、若々しく美しい髪を保ちたいものですね。

 

これ、色持ちや後のダメージを減らしたり、髪をいい状態で保っていくのにとても大切です!

洗浄力が高いシャンプーは人によっては頭皮にも刺激を与えすぎてしまいます。

なので、自分に合ったシャンプーをしっかり美容師と相談し決める事が、この先いい髪を維持していくのに必要不可欠です!

 

成城店では頭皮を気にする方にはCARITA

 

髪を気にする方にはケラスターゼ

 

活力の低下が気になる方にはミルボン

 

等など・・・・・

 

必ず合った物が見つかります。

気になる方はご相談下さい((*゚Д゚)ゞ 

 

 

 

投稿者: 白枝 幸介