こんにちは
あっつ~いですね~
夏は 本当に ・・・苦手なのです
さてさて 夏ともなると 日差しも気になりますよね
年がら年中 顔には使っている 日焼け止めについて あげてみますね
140 【 SPFとPA 】
そもそも 日焼け止めによ~く見る
≪SPF≫ って なにさっ ・・ってね
SPF ( Sun Protection Factor ) = 紫外線B波ッッ ・・・・を浴びて
赤くなる お肌ダメージを防ぐ指数のことをいいますの
光のエネルギー量に対して どれだけ防ぐ力があるのか 数値化したものですのよ
つまりは
SPF20 となると 光エネルギーに対して 20倍の防御力があるということになりますの
たとえば
夏の強い紫外線で 赤くなるまでに 約20分かかると想定
SPF20の日焼け止めを塗ると 20倍の防御力で防ぐという前提で
20分 × 20 = 400分 ⇒ およそ6時間強 防げるという計算なのです
でも あくまでエネルギーに対する防御力の指数で 単に時間ではないというのがポイントです
測定時に 基準より薄く塗れば 当然 防御指数は落ちてしまいますのよ
紫外線(UV)B波は 日焼けやシミの お肌影響があげられます
波長が短く 表皮に届いてしまい 屋外でのおもな日焼けの原因と言われていますのよ
多量に浴びてしまうと 赤く炎症を起こしやすいので
海やリゾート地などでの 「レジャー日焼け」といわれますの
外にあまり出ないは 日常的にSPF25を 愛用していますが
それでも 休日はSPF50を 使ったりするときもありますのよ ・・・ほほほっ
そんでもって ≪ PA ≫ って 何さっ・・・ってね
PA ( Protection grade of UVA ) 値は 紫外線A波ッッッ ・・・により
黒くなるダメージを 防ぐ指数のことをいいますのよ
SPF と同じく数値はあるが SPF値との混合を避けるため
+の数 1~4個で表示をして ++++が 最高数値と言われていますの
紫外線(UV)A波は 光老化やシミやしわやたるみの お肌影響があげられます
波長が長く 表皮だけでなく 真皮にまで届いてしまい
雲や窓ガラスを通してお肌にまで 到達してしまうと言われていますのよ
近年では 「ショートUVA」 と 「ロングUVA」 と分けられていて
「ロングUVA」は 約半分以上が真皮にまで届いてしまうから
またの名を「ディープUVA」とも呼ばれ
雲や窓ガラスやカーテンまで通して 雨の日でも降り注いでいると考えられるので
赤みや炎症が起きにくく 気づきにくいから
日常生活のなかでの 「うっかり日焼け」といわれますのよ
紫外線って 怖くなりますね
日焼け止めも 良く考えて選んでみてくださいね・・・